ハワイでの返品事情
ハワイ生活7日目
今日は、ハワイでの商品の返品の仕方についてご紹介します。
ハワイにきて、このウォルマートにはすでに何度もお世話になっています。
電化製品、衣類、お米、水
とにかく安い!スパムなんか特に安いです。
私はここで、1週間前にエアーベットを購入しましたが、
とても寝心地が悪い。。。
職場でそんなはなしをしていると、外箱とレシートがあれば返品できるから
返してきなよ!
とアドバイスをもらいました。
でも1週間も使っているし、返品できるのかなーと思いながら
実際に、購入したウォルマートにいってみると、
入ってすぐ
retun
の専用デスクが!
カスタマースタッフに
返品?と聞かれ、商品とレシートを出すだけで、
5分もかからないうちにすぐにお金が返ってきました。
返品商品の状態チェック等は一切行われていなかったので、
大丈夫かな?とおもいましたが、
アメリカではこれが日常なんですね。
何か、買ったけど後悔しているものがあれば、
retuneに行ってみましょう!
マハロ!
ハワイ島の物価
ハワイって、なんでも高いですよね。
アメリカはそもそも、なんでも高い!
とおもっていましたが、
昨日、今日と
買い物してきて意外と安かったので物価についてお伝えします。
まず、
わたくしが暮らしているのは、
コナ空港から、車で20分のところにあります。
かなり山の上なので、
部屋からは海が見えます。
窓の外にはターキーが歩いている本当に綺麗なところです。
ショッピングセンターまでは15分くらいでしょうか?(めちゃめちゃ安全運転です)
そこの、
家具なし、光熱費込の2K
ユニットバス、コンロなし。
いくらだとおもいますか?
$1200+税です
おったまげですよね。
部屋はキッチンを挟んで、8畳くらいづつくらいですかね?
二つあります。
隣のへやからレゲエが聴こえてくるので、立派なつくりではないと思います。
一日中ゴミが捨てられて、
メイルボックスもしっかりとあり、
駐車場1台付き、
バーバキューもやり放題。
管理人さんもすごくいい人。
すごく安全。
でも$1200....少し高いですね。
家賃以外はそんなに高くなかったので以下ご参照ください。
電子レンジ$62(家電は本当に安いです。)
水(1ガロン)$1.18
スパム$2.44
トイレットロール(24ロール)$8
にんにく$0.76
いも(でかめの4個)$2.01
オニオン(中華街の肉まんくらいの大きさ3つ)$4.73
バルサミコ酢$5.69
レタス$0.76
食器用洗剤$0.99
バドワイザー(30缶)$22.9
コナブリューイング(6瓶)$9
牛乳や、卵などは
輸送費がかかっているので、割高ですが、
そのほかは結構お買い得だと思います。
ビールの安さは凄まじいです。
1缶77セント...
ビールを買い込みすぎて
どこでパーティーやるの?と聞かれてしまうくらいに買ってしまいました。
飲み過ぎには、ご注意!
ハワイ入国時のイミグレーション
いつもはESTAで、入国していた私、
観光で入国する際は
目的と滞在場所、滞在期間くらいしか聞かれないですよね。
昨年、ビジネスでヒューストンに入国した際に、
質問攻めにあい
イミグレーションには
苦い思い出がありました...
J1ビザでの、入国は何を聞かれるのか、
少しビビっておりました。
何を聞かれたのか、ご紹介します。
まず、アメリカに入国するさい
一人用にプリクラ機のような機械を使ってESTAの情報を
入力するとおもいますが、
J1ビザの場合あの機械では、手続き出来ませんでした(空港でも機械を使ってのチェックインは出来ませんでした)。
なので、イミグレーションの列へGo!
イミグレーションの人(以下イミ):ハロー
わたくし:はろー
イミ:パスポートだしてちょ
わたくし:J1ビザあるよ
イミ:書類だして
わたくし:(DS7002を渡す)
イミ:コーヒーカンパニーね!なにするの?
わたくし:トレーニングです
イミ:なんのトレーニング?
イミ:期間は?
わたくし:12ヶ月です。
イミ:一年。オーケー。いつから研修するの?
わたくし:21日です。
イミ:(しばらくパソコンと書類をにらめっこして確認)
イミ:OK!(スタンプポンポン!!!)
という感じでした。
終わって一安心。
また、イミグレーション後の荷物X線のところでも
DS7002をみせて!といわれました。
なんだか、怖そうな人ばかりで、イミグレーションは緊張してしまいますが、
難しいことは聞かれなかったのでよかったです。
参考までに、
スポンサー団体のインタビューから、アメリカ大使館面接まで
5月中の渡米を目標にしていましたが、
結局間に合わず、すでに5月31日…
ですが、昨日ようやくアメリカ大使館に行きビザが下りたので、
その流れをおさらいします。
5月16日
スポンサー団体とのスカイプ面接
J1ビザを申請するにあたり必要なのが、DSー2019という書類です。
こちらがないと、ビザ申請をすることができません。
大学留学などでは、大学が発行してくれるようですが
今回、私の場合は、この書類を発行してくれるのが
アメリカのスポンサー団体でした。
書類を発行してもらうために、
応募者のJ1プログラムが適正であるか、
プログラム終了後、直ちに帰国する意思はあるのかなど、
スカイプ面接を通して聞かれます。
実際はこんな感じのことを聞かれました。
↓
最後の提出書類!
インターシップ前の次の準備は
インターシップ申し込みの志望動機のようなものを
回答します。
この質問をもって
ビザ申請にかんする準備はすべて終了です。
ちなみに質問内容はこんな感じ↓
・Motivation for applying to this program. What specifically attracts you to this program?
・How was your education and experience prepared you for the program and specific type of organization that you wish to train with?
・Describe in detail the skills you hope to develop and the experience you hope to gain during your program.
・Upon return to your own country, how will you use the experience you hope to gain on this program? Include information on your career plans (be specific).
長かった…
2/16に必要書類をすべて提出してから、
1ヶ月半以上かかりました。
5月中の渡米を目標としていますが、
なんとか、間に合いそうです。
アメリカに面接に行ったのが12月末だったので、
仕事が決まってからもう4ヶ月もたっています………
もっとお金を貯めておけばよかったです。
次の手続きは、
アメリカ大使館での面接になります。
質問内容などがわかったら
こちらでお知らせいたします!
ciao!
インターシップ申し込みに必要なモノ
今回は、インターシップ申し込みに必要なものと注意点を解説いたします!
一番用意するのに時間がかかり、必要不可欠なものは、
お金です。
最低でも60万円は用意しておきましょう。
こちらは派遣エージェントに支払うお金です。
初回のお給料が振り込まれるまでの生活費も確保しておかなくてはなりませんので
その分のお金も必要ですね。
また、
私の場合は、
アメリカへの航空券と引越し料金は
受け入れ先の企業が負担してくださるとのことなので、必要ないですが
受け入れ企業によっては、飛行機代も必要になってくるかもしれません。
必要な書類は
・英文履歴書
・英文雇用証明書
・パスポートコピー
・顔写真
・最終学歴英文卒業証明書コピー
・最終学歴英文成績証明書コピー
・英文の銀行残高証明書
となります。
英文履歴書は結構テキトーに書いても、エージェントが直してくれるので
大丈夫だと思います。
英文雇用証明書は、以前いた会社の在職者にお願いして書いてもらいましょう。
私は、人事部長にお願いしました。
大学の証明書は、大学のHPから、簡単に取得できると思います。
だいたい一週間くらいで、郵送してくれます。
結構厄介だったのが、英文の銀行残高証明書です。
こちらは、ドル建てで発行しなくてはならないのですが(残高がドル換算で表示されているもの)
銀行口座を開設した店舗でしか発行できません。
(しかも$20,000以上の残高が必要……、受け入れ先の企業が法人の場合は必要ないこともあるので人によっては必要ない申請かもしれません。)
例えば、今東京に住んでいて
銀行口座を開設したのが北海道だったとします。
申し込み自体は、東京の銀行窓口でも、どこでも800円くらい払えば簡単に行うことができます。
ですが、発行自体は北海道のその店舗でしか行えないので、
申し込みから、書類が届くまで10日くらいかかます。
受付窓口では、20日くらいかかるかも。。。と言われたので、時によっては、
もっと10日以上かかるかもしれませんので、早めの申し込みをオススメいたします。
必要なものは
こんな感じです。
すべての書類を用意するのに最短でも
10日以上かかります。
私は、真面目に履歴書を書いてしまったので、
かなりの時間がかかりました…
最終的には、英語がしゃべれる友達に添削してもらいましたが、
わからなくなったらすぐ誰かに、お願いしてやってもらったほうがいいのかもしれません。
次回は、インターシップ前の準備についてです。
see----ya----!
アメリカでのインターシップ
今日は、
インターシップに申し込んだキッカケと、
その制度についてお届けします。
私が、ハワイに住みたくなったキッカケは
ハワイ旅行。
ホノルルではなく、
ハワイ島カイルアに始めて訪れた時の事でした。
そこで見た景色、感じた空気、
温暖な気候、おいしい海老笑
なによりも、コーヒーを育てている環境が素晴らしく、
直感的にここで働きたいと思ったのが、
もう2年前のはなしです。
なにかハワイに行く方法はないかと、
教えてもらったのが
アメリカのインターシップ制度でした。
この制度は、
研修という名目で働くことができるビザ(J1ビザ)を取得し
12ヶ月または18ヶ月の間、
将来の自分のキャリアの為に関連のある
仕事を経験できるというものです。
年齢はだいたい35歳くらいまで、
受け入れているようですので、
このヘンもワーキングホリデイに似た制度です。
斡旋業者にお願いするとなると
費用は60万円近くかかってしまうのが少々難点。
ですが、自分でビザ申請にかんする書類を作るのが面倒そうなので、
業者さんにお願いしました。
申し込みから2〜3ヶ月で渡米の許可がおりるようです。
私は、本日お金の振り込みが終わりましたので、
4月中旬〜5月にはハワイへ行けるかなあ。。。。
次回は用意する書類と
注意点をお送りいたします。
see-ya!