ハワイでコーヒーライフ- J1ビザで行く-

アメリカandコーヒー好きによる、アメリカandコーヒー好きの為のブログ。コーヒーの勉強と人生の休暇の為に渡米中。

インターシップ申し込みに必要なモノ

今回は、インターシップ申し込みに必要なものと注意点を解説いたします!

 

一番用意するのに時間がかかり、必要不可欠なものは、

お金です。

最低でも60万円は用意しておきましょう。

こちらは派遣エージェントに支払うお金です。

初回のお給料が振り込まれるまでの生活費も確保しておかなくてはなりませんので

その分のお金も必要ですね。

 

また、

私の場合は、

アメリカへの航空券と引越し料金は

受け入れ先の企業が負担してくださるとのことなので、必要ないですが

受け入れ企業によっては、飛行機代も必要になってくるかもしれません。

 

必要な書類は

・英文履歴書

・英文雇用証明書

・パスポートコピー

・顔写真

・最終学歴英文卒業証明書コピー

・最終学歴英文成績証明書コピー

・英文の銀行残高証明書

 

となります。

英文履歴書は結構テキトーに書いても、エージェントが直してくれるので

大丈夫だと思います。

英文雇用証明書は、以前いた会社の在職者にお願いして書いてもらいましょう。

私は、人事部長にお願いしました。

 

大学の証明書は、大学のHPから、簡単に取得できると思います。

だいたい一週間くらいで、郵送してくれます。

 

結構厄介だったのが、英文の銀行残高証明書です。

こちらは、ドル建てで発行しなくてはならないのですが(残高がドル換算で表示されているもの)

銀行口座を開設した店舗でしか発行できません。

(しかも$20,000以上の残高が必要……、受け入れ先の企業が法人の場合は必要ないこともあるので人によっては必要ない申請かもしれません。)

例えば、今東京に住んでいて

銀行口座を開設したのが北海道だったとします。

申し込み自体は、東京の銀行窓口でも、どこでも800円くらい払えば簡単に行うことができます。

ですが、発行自体は北海道のその店舗でしか行えないので、

申し込みから、書類が届くまで10日くらいかかます。

受付窓口では、20日くらいかかるかも。。。と言われたので、時によっては、

もっと10日以上かかるかもしれませんので、早めの申し込みをオススメいたします。

 

必要なものは

こんな感じです。

すべての書類を用意するのに最短でも

10日以上かかります。

私は、真面目に履歴書を書いてしまったので、

かなりの時間がかかりました…

最終的には、英語がしゃべれる友達に添削してもらいましたが、

わからなくなったらすぐ誰かに、お願いしてやってもらったほうがいいのかもしれません。

 

次回は、インターシップ前の準備についてです。

 

see----ya----!